大会当日を振り返って

当日のプレイを振り返って感じたことから、大きく2点だけ書きます。
揚げ足を取りたいわけではないので、プレイ内容がどうだったか、というよりは想定との乖離や作問の反省が主。

1. 熟練度+経験値稼ぎの方法

稼ぎを行う方法としては、
 ・現代クレージュ
 ・ダークパレスでの卵割り

を想定していました。
当日は、全員が過去へ移動しての稼ぎかつ、あまり効率が良いとは言えない稼ぎ方をしてしまったため、大きくタイムに遅れが出てしまったように感じています。

大会当日の想定解としては、現代クレージュでの稼ぎになります。稼ぎ方のポイントは、
 ・「くちぶえ」を使う
 ・「スライム」「スライムベス」「バブルスライム」までは(大地のアミュレット)を使用する
 ・「ホイミスライム」が混ざった場合は(水竜の剣)を使用する
 ・それ以外が混ざった場合は、(オリハルコンの牙)を装備したガボ、(グリンガムのムチ)を装備したマリベルorアイラでの攻撃など
 ・「ゴールデンスライム」は逃げる
 ・「メタルスライム」は(グリンガムのムチ)で一掃できる、不要であっても熟練度稼ぎを進めるために1匹は倒す
 ・「はぐれメタル」「メタルキング」はアイラの「きあいため+まじんのかなづち」による必中で倒す
 ・「話すとAIを利用した行動順固定」により、2ターン目に先行で倒すことが可能

といったところです。
後日、ping値さんより(まんげつそう)により呪い装備をはずすことができる仕様が発表されたことを受けると、アイラが(グリンガムのムチ)と(まじんのかなづち)を換装しながら稼ぎを行うのが最適でしょう。

なお、現代クレージュ狩りを想定解と書きましたが、下記より最適解はダークパレスでの卵割りと考えています。
 ・「きあいため+まじんのかなづち」により、出現さえすれば高確率での撃破が期待できること
 ・主人公のレベルが13未満であれば、「メタルスライムS」は逃げないため確実に撃破できること
 ・主人公やマリベルのレベルが1であっても、(命のきのみ)の先積みや、(ほしふるうでわ)による先行回復の安定などにより十分戦えること

但し、これらをその場で考え付くことはどう考えても容易ではないため、想定解とは考えていません。また、最適解と想定解を比較しても、タイムの差はそこまで大きくないかと思います。雑魚敵の対処さえしっかり押さえておけば、現代クレージュ狩りで十分です。

移動時間がかかり、かつそこまで効率が上がるわけではない過去で熟練度を稼ぐ、というのは、完全に想定外でした。RTAの中で、限定的な状況で、過去ダーマで稼ぐのが早い、ということに引っ張られていた人ももしかしたらいたのでしょうか。何より、クレージュ狩りが思っていた以上に知られていなかったことが、一番かもしれませんね。
ラスカルさんの事後レポートにて、「つるぎのまい」を習得する60戦の稼ぎのうち、前半は戦闘時間からみて効率の良い過去で、後半はメタル系が期待できる現代クレージュで、とありました。
1点だけ、敢えて指摘をするならば、後半の30戦でメタルが狩れなかった場合に、何らかの方法で経験値を補う必要があるため、リスクを負う戦略かもしれません。移動時間と戦闘時間の差異を含めた検証はできていませんが、恐らく現代で60戦戦う方が良いのではないかと個人的には感じました。そして、そこまで考慮しての時間設定が必要なのかな、という気もしました。

2. 時間切れの要因

出題の意図としては、「自分の進行状況と戦力」、「残り時間」を見つつ、臨機応変にプレイを進めてほしい、というものでした。それに加えて、レベルが高い対戦になると、「他のプレイヤーの状況」という要素が加わるものと思います。

今回の問題は、装備、強化したアイラ、カジノのコイン、メダル景品、モンスターの心など、何をしても勝てるであろう戦力を用意して、なるべく対戦の側面が出やすいように意識した作問してはありました。(主人公とマリベルがLv1というのは、メタルを狩るため戦力上の障害にはなりません)
ただ、「他のプレイヤーの状況」をきちんと把握しながらプレイを進めることは、それなりにハードルが高いことだとも思っていました。そこまではいかなくとも、全員がクリアできれば作問としては成功だと考えていました。

ところが、結果としては全員時間切れとなってしまいました。
細かいタイムロスの積み重ねなどはありますが、一番の原因は、「オルゴ・デミーラとの戦闘時間の見積もりができていなかったこと」だと感じました。

・守備面は、装備、アイテム、技など、RTAよりはるかに強力なため、負けることはまずないこと
・攻撃面は、アイラの力がやたらに高いとはいえ、「つるぎのまい」がないため時間はかかるであろうこと

以上より、RTAでの所要時間+αの見積もりは十分に立てられるかな、と想像していました。
そこまで考慮しなくとも、なんとなくRTA+αくらいの見積もりになるかな、とも思っていました。

ただ、実際のプレイでは、各プレイヤーとも、RTAでの所要時間-αとなってしまったように思います。このあたりは、経験がモノをいうところなのでしょうか。正直なところ、未だに原因やどうすればよかったか、という答えが思いついていないところです。

今回のプレイで言えば、全員が「つるぎのまいを習得させること」を確定事項としてしまっていたことが一つあるのかな、と感じました。一応、「つるぎのまい」を習得してもクリアできる制限時間としたつもりではあったのですが、そういう意味ではあと5分時間があってもよかったのかもしれませんね。

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雑多に書きましたが、以上2点になります。
細かく書けばいくらでも出てきますが、粒度としてはこれくらいがちょうどいいでしょう。

以上で、ドラクエ7に関するリカバリーTAの後記は終わりになります。
大会から1ヶ月も経過してしまいましたね。お読み頂いた方々はありがとうございました。
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